久方の天つみ空に照る月の失せなむ日こそ我が恋止まめ
( 万葉集 )
この天空に照る光り輝く月が消えてなくなる日まで、
私の貴方への恋心は消えません。
万葉集 は、
4千数百首のうち7割が恋の歌で、
月を詠んだ歌もたくさんあります。
昨日、22日(月)AM2時27分、満月になりました
昨日の夜は、東京は冷たい雨が降っていて満月を見ることができませんでしたが、
今日部屋の東の窓を開けたら、お月様と目があいました
先週のココカラ塾は、
「月と女性とホルモンと」~女性ホルモンのリズムが、地球を救う~
のテーマのもと、
内分泌系や臓器と対応していると言われるチャクラ や、
月のリズムと密接な関係の女性のカラダのこと を盛りだくさんに楽しく学びました
午前中のワークでは
「男とは」 「女とは」
で出てくる言葉を隣の人と質問しあい、
外面(社会に対しての自分) と 内面(自分の内側との向き合い方) の両方の自分を発見!
そのふたつがあって自分。
そのふたつを統合することが大切バランスが大事
チャクラも、キーワードはバランスと感じました。
第1チャクラ と 第7チャクラ
第2チャクラ と 第6チャクラ (足して8)
などというように、
連携するチャクラを意識をするとよい と
例えば、第2チャクラに対応する内分泌腺は、卵巣、精巣、腎臓。
第6チャクラに対応する内分泌腺は、脳下垂体(ホルモンバランス統括)。
第2チャクラは 欲望、感覚をつかさどる感情中枢
第6チャクラは直感、理性からながめる 思考中枢
おのころ先生は、第2チャクラのことを居場所のチャクラと言っていました。ステキ
使わせていただきます
わたしの居場所はいつもここにある
って思うと
わたしを支えてくれる場所があるから、なんだってできる、どこへでも行ける
ってパワーがわいてきまーす
ホルモンバランス、女性に影響がわかりやすいのは、月経ですね
このバランスがくずれると、月経不順や無月経などが起こってしまいます
本来の自分のリズムをとりもどすために
排卵日 と
排卵日の後2週間は休息、思いやりをもってカラダに無理させない(守りのプロゲステロン)
を意識するとよいそうです。
そして、排卵日は、自分の誕生日の月相 と同じであるのが より本来のリズムで過ごせるということが、
新発見でありました。
排卵日って分かりにくいですけど
自分の月相を基点として、前後の過ごし方を意識していると、
カラダのほうが排卵のリズムを合わせてくるそうです
自分のリズムを知って女性が無理せず、ストレスなく過ごすこと
そんな女性の美しさは男性の存在によってひきたつ
違いを理解し、お互いを認め合い尊重しあう、そんな平和な社会には
女性のココロとカラダの平和が不可欠。
女性ホルモンのリズムは、地球を救うってわけですね('-^*)/